石井選手が2001年初めまでやっていた仕事、『ボランチ』って、どんな事をするんでしょうか?私も詳しくはありませんので、ネット上で検索して調べてみました。

攻守の要として試合をコントロールする選手をボランチと言います。ボランチ(VOLENTE)とは、ポルトガル語でハンドルや舵と言う意味です。主な役割は、

1.攻めこんでくる相手選手から直接ボールを奪う

2.走りこんできてパスを受けようとする相手選手をマークする

3.パスをインターセプトしながら中盤での守備のバランスを調節する

4.相手選手からボールを奪った後に攻撃の形を作るための起点になったり積極的に攻撃に参加したりする

などです。

「ディフェンシブ・ハーフ(守備的ミッドフィルダー)」と同じような位置だが、役割はより攻撃的で、ほとんどの攻撃の基点となると考えれば良いでしょう。
ボランチのすべき仕事は、基本的には攻守にわたって要になるポジションで、ゲームのコントロール、リズムを変える役割です。落ち着きのあるプレーと力強いプレー、そして両サイドまたは前線へのパスによって、リズム、攻撃の第一歩のプレーを行います。また守りではディフェンスラインの組織作りの助けを行います。各プレーヤーへ指示する役割も果たす、大変重要なポジションです。
「松木安太郎のサッカーQ&A」より)

■ロマーリオを封殺したバレージの見えざる動き

 たとえば、1994年ワールドカップの決勝でイタリアがブラジルと対戦したとき、イタリアのバレージは読みを効かせたプレーでロマーリオを付かず離れずケアしていた。攻め上がるロマーリオの前に、どこからともなくスッと現れて彼のシュートコースを消す。その動きに天才肌のブラジル人ストライカーも、徐々に自分本来の動きを失っていくのだが、このバレージの一連の動きは、ボールだけを追っていたのでは見えてこない。「サッカーの楽しみかた」より。木ノ原久美(ジャパン・タイムズ記者))

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